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アーティストのご紹介

あべや ABEYA

津軽三味線全国チャンピオン 阿部金三郎・銀三郎兄弟を中心に結成された津軽三味線、民謡を中心とした日本民俗音楽芸能集団。
ただ音楽を聞くのではなく心躍り楽しませるというエンターテイメント性を重視した舞台には「笑い」「感動」「躍動」
様々な転結を兼ね備え、見ている人を飽きさせない。若さ溢れる演者の表情から一転した演奏表現は至高の作品である。
2012年にはアメリカ6都市で公演ロサンゼルス、ポートランド、デンバー、ハワイ、シアトル、サンフランシスコ、UCLA
(カルフォルニア大学ロサンゼルス校)とハワイ大学にて津軽三味線民謡ワークショップ開催。
2013年イギリス公演、2014年中南米ツアー(ジャマイカ、ハイチ、ベリーズ)と、近年活躍の場を海外へも広げている。
若き才能がぶつかりあう魂の舞台は「日本」を今一度感じることのできる最高の空間だ。

​金三郎・銀三郎

兄弟ともに津軽三味線全国コンクールで優勝経験をもつ2人のユニット。

ユーモア溢れる二人のコンビネーションと確かな実力で数多くの舞台やコンサートを経験。

兄弟でのオリジナルCD「零」(平成17年)「壱」(平成22年)と2枚のCDを発売する。

共に主宰する『あべや』では多数の海外公演ツアー、インターネットでも世界に日本の音を発信し続けている。

金三郎

幼少期より芸事に勤しみ、わずか12歳で高橋流の名取を襲名し「金三郎」を名乗る。

平成17年全国津軽三味線コンクールを20歳で制覇し八代目全国チャンピオンに輝く。

和太鼓集団「鬼太鼓」とのコラボレーションでもその名を全国に轟かせた。

日本のみならず海外にも活躍の場を広げ、海外10カ国以上での公演も行う。

アフリカはマリでの演奏、レポートの模様はフジテレビの「めざましテレビ」でも紹介され1ヶ月放送された。

 演奏のみならずエンターテイメントを追求する舞台作りに挑む舞台人である。 

銀三郎

民謡家である両親のもとに育まれ、学生時代より民 謡の店「浅草追分」で修行をはじめる。

そのセンスはすぐに頭角を表し全国の名立たるコン クールで学生部門では賞を独占する。

日本最高峰の全国津軽三味線コンクールでは5年連続で準優勝という苦悩の末ようやく優勝を手にする。

ユニークなキャラクターでその人気を博す。 

2015年ももいろクローバーZ「桃神祭」で『ももクロ和楽器隊』として出演 

民謡こよなく愛するメンバーで構成されたグループであり、 全員が平成生まれで、幼少期より民謡や三味線が身近にある環境に育ち、 それぞれが数々の優勝・日本一を受賞している。 三味線、尺八、歌声、舞踊と、 様々な芸を持つ個性豊かな若き才能が、

忘れられつつある 「民謡の魅力」「生の和楽器の音」を伝えるべく 「れんま」ならではの若さ溢れるバラエティーに富んだ舞台を繰り広げている。 LIVEやコンサートはもちろん、復興支援、民謡講座、学校公演•教材などの活動も行っている。 

​れんま -RENMA-

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